2007年10月23日火曜日

身辺警備の指教責3次申込と派遣業開設説明会

今日は一日中、会社外で活動。
警備員指導教育責任者の4号業務の特例講習の申込に朝一から上野に。
両国で降りようと思ったら、大江戸線の停電のお知らせ。
そのまま、秋葉原から御徒町で下車、東京都警備業協会へ。
席票と教本、ついでに問題集を購入して新橋へ。
旧友の警備員の現場へ。
すっかり隊長が板についている。
昼を一緒にとり別れを告げ、次の予定地田町の東京労働局へ。
派遣業の開設というか開業の説明会に参加。
45分も早く着いたせいか会場にはだれもいない。
準備は出来ていたのでそのまま着席、開始を待った。
会場前には数々のリーフレット。
偽装請負についてや派遣と請負についての主に留意事項が多い。
一通り、手に取って30分ほどで全てを読み切りバツクにしまった。
派遣業には入っていない警備業。
ふと、頭をよぎった警備会社。
警備と呼ぶにはあまりに違う業務、請負でやっているんだろうか?
派遣でやっているんだろうか?
警備の制服で行っているということは付帯業務としてやってるんだろうか?
ユーザーはそのことを理解しているのだろうか?
警備計画書にうたわれているのだろうか?
請負なら指示系統はしっかりしているのだろうか?
ユーザーのOBを多く受け入れているというが?
人の会社ながら心配になってきた。
前回の派遣元責任者講習会、今回の説明会その心配はさらに大きくなった。
警備業法や派遣業法、職安法44条違反、偽装請負といったことで新聞を賑わしている昨今改めて警備業法、派遣業法両方の講習を受けられることに感謝している。
自らの勘違いによる法令違反という過ちを犯さないためにも。

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