
8月度の指導重点項目です。
巡察者には異状の有無と同時に巡察者への礼節を忘れず。
指導は自分の所属会社の方が行いますが、
ユーザーや親事業者のパトロールの場合は、指導項目があった場合は
自分の会社に直接指導要請がいくことになりますから注意して下さい。
そのことに気がいって本来の誘導が疎かでは本末転倒です。
○受傷事故の防止(交通誘導)
1.誘導位置の適正位置の把握。
2.警備員相互の連携。
3.暑さによる不注意事故の防止。
○群集の誘導方法の注意点(危険の回避)(雑踏)
1.導線の確保及び停滞原因施設又は状況の事前察知と対処
2.飽和状態の解消方法について
3.雑踏状態の変化の的確な収集とこりに応じた臨機の措置について
2号警備分だけですが、理解できない時は指導員から意味や
どういった対応をとったらいいかしっかり把握するようにそして
実行して下さい。
スマート&スムーズをスローガンのもと、バスと利用者及び一般通行人、車両との、第三者の災害防止とバスの円滑な運行と安全確保を主な業務として、1年365日、安心と安全の警備と爽やか案内関連事業請負会社です。
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