2008年2月7日木曜日

寒中手当をめぐって



恥を承知で。
昨日、本部内で一悶着ありました。
先月約3週間に渡り特別警備を行いました。
終了が深夜帯に係るものです。
日勤契約での雇用契約ですから、当然深夜手当を付けました。
車両持込につき車両手当を微々たるものですが一日当たり付けました。
御承知の通り、昨日も降りましたけど、厳寒のなかでの警備となりました。
特別警備といっても施設ないではなく、構内保管所の受付保管業務です。
広い構内の吹きさらしのなかでの立哨警備と一部仕分け保管が附帯業務としてつきました。
何ら、問題なく、やって貰っている感謝の気持ちを込めて寒中手当をつけました。
通常ならば暮れの賞与や餅代、酒肴料としてだすのが普通でしょうけど、
そこの余裕がないし、新事務所を開設したばかり。
ここで事務方から赤字を解消しようとしているのに何故なんだと?
自分も警備員登録しているんだから出てやってみればと売り言葉に買い言葉。
立場上、私も会社側の人間ですけど、猛暑や厳寒にペーパータオルやホカロンも支給できないとは?
それ故の猛暑手当や寒中手当なのですが。
1円でも安く、1円でも多く利益を機械や物ならそうも行くでしょう。
少なくても、自分自身で考え、時には感情で動く人間が言いたくないけど我々の商品です。
「健康で、臨機応変に対応できて、礼節もしっかりした質の高い人間」を送りだし、
ユーザーに安心と安全しいては信頼を勝ち取るのが我々仕事です。
使うべきところに使ってこそ、お金は活きてくるもの。
選任を降りることを宣言しました。
このブログも今月で終了かも知れません。

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