２００８ＣＡＳ重大ニュース

今年の重大ニュースの発表です。
今年の第１位は年末に駆け込みでトップに。
ムタ司令の頑張りと取締役のバックアップを頂いて実現した、来月実施の施設警備の受注です。
ブット元首相の暗殺、フセイン元大統領の処刑後１年が経った時期でのアルカイダ、ビンラディンの聖戦拡大宣言等、テロの脅威は依然と続いています。
仮発注の状態ですが正月明けより綿密な警備計画のもと無事遂行したいと思います。

今年の２位は警備・業務推進本部の開設です。
マンションの一室からスタートしたＣＡＳですが、東中野駅近くに事務所を借りました。
警備業の主たる営業所も８月１日よりこちらに移り、本格的にスタートしました。
この事務所を維持のみならず、さらなる拡大が来年の目標でしょう。

今年の３位は無事、６月２２日に東京都公安委員会の立ち入り検査を通過したことです。
当たり前のことですが、これは手狭な場所での書類検査をして頂いた、所轄の中野署の検査官に対してです。
１１月２１日からは選任者も警備業務区分別がスタート、来年は洞爺湖サミットも控え、立ち入り検査も早まるのではとのことです。
法定書類に関してはその都度作成しておりますので大丈夫ですが、何かと勘違いが多いメタボ教官が担当ですので皆心配かも。

改めて、今年一年お世話になった皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。
正月もなしで警備に入る皆様には寒さ対策はじめ健康管理に留意して頂きたいと思います。
大きな事故も無く一年を終えらることに重ねてお礼申し上げます。