最近の情報交換と協力態勢のお願いに旧知の同業警備会社を訪問しています。
でも、話題は人手不足と最近の業法違反や倒産、廃業についてに終始しました。
特に業法違反はお互いの勘違いも含まれることもあり、正しいと思っていたいたことが違法状態だったといったことです。
これから、土木工事や建築工事も年末、年度末にむけて、警備の需要が増します。
我が社が手掛けているバス関係でも先日終わった中村橋のように臨時警備がでてくるかも知れません。急な増員と人手不足から本部員が出動する事態が出ないとも限りません。
今回の訪問でも仕事が先か採用が先かとにわとりと卵的なお話がでて話がかみ合わず終いでしたが。
警備員個々の質が、売り物の業態で、物品としての在庫扱いは本人達に失礼です。
基本的には教育された警備員存在すること、営業はマッチングする仕事を受注する為に奔走する。拡大とともに補充採用するのが正解だと思います。
労働者の保護、ユーザーの保護も進み間に入る、会社は体質を変えざる得ません。
中小、零細で全て法律に準拠したら半数以上が廃業せざる得ないでしょう。
そうならないように、今日一日歩いて思い、考えさせられた一日でした。
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