2007年10月15日月曜日

厳しい御意見を頂きました。














本日、御得意先の総務関係者、私どもの契約窓口である部長様と次長様が予定が入ったにも関わらず来社頂きました。
感謝、感激です。
私どものような警備新参者の会社に来て頂いたこと事態に驚いています。
サービス業としての警備業を良く理解された方々でした。
我々も御得意先の利用者へのイメージアッブしいては御得意先のニーズにお応えする、スムーズ&スマートをスローガンに指導、教育そして実践しているつもりですが。
現在、御契約の警備会社の速攻性や遂行についてのその技量についても教えて頂きました。我々の弱点を見事についた眼力には只々納得するばかりでした。
現在の契約会社は基本契約も結ばれているでしょうし、永年警備業に携わってい会社です。
その態勢を創るにはいろんな面から協力してきたことも伺い、その会社もいろんな形でユーザーの要求に応えてこれまでこられていますし、その過程から合法的にこなされているものと信じています。
7年前に降って湧いたような話から準備を進め、昨年8月にようやく警備業の認定を受け、9月から本格参入した我が社とは歴史が違います。
我が社は手探り状態のなかで御得意先の満足度を追求しよう考えています。
その前に警備業法の遵守及び関係法令については譲れないと考えております。
警備依頼の打診、警備診断、警備計画書の作成と納得頂いた上での御見積りにより警備実施。
この流れは死守したいと思います。緊急の依頼のついても通信手段を使ってでも守りたい位です。
今日のニュースでも派遣会社の警備業務派遣で書類送検の記事がありましたが派遣業で許可されていない四つの業種の誇りを持ち、請負業としての仕組みを理解しつつ、法の遵守とグレーゾーンでのサービス提供を気をつけようと思います。
世間では派遣業の隆盛とともに警備業の位置づけが微妙になってきています。
歴史が浅いからと言っても勘違いは許されません、なおさら二〇年を超える会社は大変な気遣いと思います。
よき、ライバルはおこがましいですが、お手本として追いかけたいと思います。

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