2007年7月14日土曜日

気をつけてください。悪天候に対処を。


この連休は台風が首都圏にも上陸します。
臨機の対応お願いします。特に思いがけない飛散物には注意を。
突風やなれない天候にお客様や一般の通行者の傘が飛んだり、それを追っかけて接触事故。
あなたが気遣いからそう言った事故に遭うことも考えられます。
前に雨の時の注意を書きましたが、お互いに視野が狭くなっていること、群集心理から思わぬ行動をとった場合の対処方法を各警備対象毎に危険予知しましょう。
声も届かなくなります、本当に危険な場合は警笛等で広報するというより、平常な状態に戻すように努めて協力を得ましょう。
いつも言っていますかが、思いやり、気遣いはもちろん必要です。
でも自分の状況を踏まえて警備実施してください。
受傷事故やスリップ、死角に入っての接触事故等の巻き込まれに十分な注意をお願いします。
暴風などで看板などが倒れたり、破損した場合は本部に連絡するとともに管轄営業所に状況が通じるように
平素から報告要領を練習して下さい。
巧く言おうとする必要はありません、稚拙でもありのままを伝えることです。乗務員の方から指示などが合った場合は円滑運行に支障がある場合は一緒に解決に協力し、必ず本部にその内容を報告・連絡・相談して下さい。
警備を投げ出すような指示には必ず本部、あるいは警備計画書、司令書を確認して大切なポストをあけないようにしましょう。
その様なときは、あくまでも紳士的な行動で、適正な対応をお願いします。
抽象的で申し訳ありません。事故の未然防止それが私たちの仕事です。そこから、危険予知して下さい。

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