2007年6月21日木曜日
司令0021 華のある警備、いつも危険予知を。
シーエーエスも後2か月弱で認定許可から1歳の誕生日、
前身の埼玉時代をいれると1年を超えます。
幸い警備実施会社の配慮もあり、無事故で経過してきました。
昨日は中村橋の降車専用バス停車位置の変更(減域)に伴う案内と
利用者また一般者の千川通りのショートカット行為の未然防止
という警備目的で任務に1名ついてます。
兎に角、危険予知またはイメージを膨らませて下さい。
バスが見える場所で歩行者等の通行に邪魔にならないところで
立哨し事態に備える。
バスがきたら中村橋降車域を利用するかどうかを見極める。
スピードとハザードランプで予見はできるはずです。
降りられたお客様にお礼と横断歩道の利用を広報する。
もし降車域後方利用ならばバスの前の
ショートカットしやすい場所に移動し横断歩道を示しながらの広報活動、
これでもショートカットされる方は自己責任です。
無理強いは我々はできません。
しかしながら未然に事故を防ぐ行為は見た方には理解されます。
後は平時の通行人との挨拶です。
2か月程朝夕2時間のお仕事ですが
1週間やって挨拶を返されないとしたら失格です。
声出し、声掛けは警備の基本であるとともに協力要請への後ろ盾となり、
又、事故が不幸にも発生した時の責任移管のひとつとして免責を勝ち取ること、
物言いは固いですが自己防衛の手段になります。
出来ないひとは挨拶したら100円、案内したら100円と
自分への報酬として考えてでも実行して下さい。
きちんとした服装、声掛け、声出しと機敏な動作の現場は華やいで観えるものです。
華のある現場にして下さい。
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